校訓「高きを仰ぐ」の碑

この二文字を胸に
沢山の卒業生が
それぞれの道を
歩んでいます

静中静高125周年記念企画
をこの題名で継続中

 



静岡の野球のメッカ
草薙球場
ここから幾多の
球児が育っていった

 

 



静中7期 新村出氏 編纂
国民的超ロングセラー
あなたの机上にも一冊
「広辞苑」

 

静中19期 海野晋吉氏
の生涯を描いた評伝
「人権擁護六十年」
松岡英夫著 (中公新書)

 

 



静中22期 村松梢風氏著
「女経」
装幀:棟方志功

 


静中28期 芹沢銈介氏
静中28期 芹沢銈介氏
パリ「Serizawa」展ポスター
(芹沢銈介美術館サイトより)


芹沢銈介美術館
「石水館」は高村光太郎賞など受賞の哲人建築家・白井晟一の設計



芹沢銈介氏の挿絵
佐藤春夫 著
「西班牙犬の家」
大正の空気の香る二人の創造者のコラボレーション

 



文学者にして実業家
フジ産経グループ社主
静中33期 水野成夫氏
をモデルにした
辻井喬著「風の生涯」
(新潮文庫)

 

米軍占領下政情不安定の日本で起きた悲劇・下山事件 を題材にした映画 「黒い潮」(山村聡監督・主演)

静中34期 下山定則氏は国鉄初代総裁。平時であれば別の形で歴史に名を残したに違いない。

 

 



野間記念館
静中44期 野間省一氏
が社長をつとめた
講談社の所蔵品を展示

 

 

東大弥生講堂
東大農学部125周年記念の
木質構造ホール

静中58期 杉山英男氏が牽引した
木質構造建築研究の講座30周年
を記念するものともなった

 

 



静中60期 岡村崔氏
写真展覧会
「ヴァティカン壁画」

 

 



静中70期 三木卓氏
「裸足と貝殻」
(読売文学賞)

 

 



静高71期 曽根幸一氏
が丹下研究室時に
設計に 携わった
高度成長期日本のシンボル
東京五輪代々木体育館



成熟期の日本の住空間の
方向を示した幕張ベイタウン
曽根幸一氏監修及び設計
グッドデザイン賞受賞

 

 

 


静高73期遠山敦子氏は
静高73期遠山敦子氏は
トルコ大使として
日本との親善に尽力


遠山氏が館長をつとめた
国立西洋美術館
その後世界遺産登録

 

 

 



静高75期村松友視氏
「時代屋の女房」
(直木賞受賞)

 

 

 



静高78期 嶋正利氏が
開発に携わったインテル MPU-4004
あなたの机のパソコンも
この人なしには
存在しなかったかも知れない

 

 



静高81期 若桜木虔氏
「新本陣殺人事件」
週刊文春
ベスト・ミステリー入賞

 

 



マスメディアでも人気の
静高86期 エコノミスト
伊藤元重氏の著書

 

 



静高92期 しりあがり寿氏が
パッケージデザインした
キリン「一番搾り」

 



21世紀文芸界の寵児
斉藤孝 (静高95期) 著
ベストセラー
「声に出して読みたい
日本語」

 

 



静高98期
ユニークな活動を続ける
ピアニスト 谷真人氏

 

 



ゲーム化された
「パラサイト・イブ」
原作:静高102期 瀬名秀明氏

 

     

 

静中静高関係のHPを掲載しています。

 

1.県立静岡高等学校

県立静岡高校の公式ホームページです。学校の沿革から始まり、臨済寺など周辺環境まで幅広い。伝統のある部活や市民にも親しまれている学校行事の紹介、それに気になる卒業後の進路状況まで手際よくつくられている。中学生が進学高校をきめる際の案内としても人気があるというサイト。

http://www.edu.pref.shizuoka.jp/shizuoka-h1/home.nsf/IndexFormView?OpenView

 

 

2.静中・静高同窓会本部

静中静高同窓会の本部のホームページ。伝統のある野球部をはじめ、バレー部やラグビー部などクラブ活動の戦績などを紹介するページ、静中静高の歴史や創立125周年に関するページなど、同窓会本部ならではの情報満載のサイト。

http://www.shizuko-dosokai.jp/

 

 

3. 静中・静高同窓会関西支部

静中静高同窓会の関西支部のホームページ。甲子園のお膝元です。静高野球部が出場するときは更に盛り上がりますね。会員相互の活発な交流がしのばれるサイト。

http://www.gg.e-mansion.com/~nabekatu51/

 

4. 静高野球部後援会HP  

明治29年静岡県中等野球の先駆けとして誕生した静高野球部は、爾来100年の歴史のある伝統校としてその名を馳せているが、昭和末期から長い低迷期がつづき69期生を中心に後援会活動を活発化させ平成11、15年の甲子園出場を後押しした。HPは平成16年(2004年)5月の立上げ。

http://www.yakyubu-koenkai.jp

 

5.メディア掲載情報

過去から現在に至る静高同窓生の情報でメディアに掲載されたものをご紹介します。

 ・ 「週刊エコノミスト」 2012年10/30 「名門高校の校風と人脈」

 ・ 「文藝春秋」 2016年12月号 「同級生交歓」

 ・ 「毎日新聞」2017年4月4日~ 「母校をたずねる」

 ・ 「日経新聞」2018年7月17日~ 「人間発見」

 

 

6.静岡商工会議所掲載情報

東京在住の静高を含む静岡出身者からの郷里への提言が静岡商工会議所HP内の「東京からこんにちは」というコーナーに載せられています。執筆者と静岡商工会議所より許可を得て、その中の静高同窓生のページのリンクを下記に掲載いたします。(敬称略・肩書は掲載時。また最初の2回分は「静岡へのメッセージ」の表題となっています。)

 ・ 2010年08月号-[86期] 伊藤元重_東京大学大学院経済学研究科教授

 ・ 2011年03月号-[92期] しりあがり寿_漫画家

 ・ 2013年05月号-[82期] 多賀谷秀保_三菱自動車工業_前社長

 ・ 2013年06月号-[82期] 遠藤良治_ロフト_代表取締役社長

 ・ 2013年07月号-[82期] 八牧浩行_Record China_代表取締役社長

 ・ 2013年08月号-[77期] 横山進一_住友生命保険_代表取締役会長

 ・ 2013年09月号-[90期] 手塚圭子_TBCグループ_代表取締役

 ・ 2013年10月号-[82期] 河合正弘_アジア開発銀行研究所_所長

 ・ 2013年12月号-[74期] 佐藤薫郷_日本軽金属_元社長

 ・ 2014年01月号-[89期] 林茂_Eataly Japan_代表取締役社長

 ・ 2014年03月号-[89期] 笠松一久_REP POWER_代表取締役

 ・ 2014年06月号-[91期] 土屋敏男_LIFE VIDEO_代表取締役社長

 ・ 2014年07月号-[90期] 深沢英昭_東京海上キャピタル_代表取締役社長

 ・ 2014年08月号-[92期] 岡村幸彦_アイセイ薬局_代表取締役社長

 ・ 2014年09月号-[82期] 小林洋子_ACT環境計画_代表取締役

 ・ 2014年10月号-[83期] 久野泰可_幼児教育実践研究所_代表取締役

 ・ 2014年11月号-[94期] 石川雅英_ArchitectS Office代表

 ・ 2015年01月号-[81期] 岡部政之_パズル作家

 ・ 2015年03月号-[85期] 増井喜一郎_日本証券経済研究所_理事長

 ・ 2015年04月号-[96期] 中尾安志_埼玉りそな銀行_取締役兼常務執行役員

 ・ 2015年06月号-[99期] 尾高泉_日本新聞協会_企画開発部長

 ・ 2015年07月号-[77期] 石橋三洋_元・日本生命保険_代表取締役副会長

 ・ 2015年08月号-[77期] 石山建一_元プリンスホテル野球部監督

 ・ 2015年09月号-[78期] 石山喬_日本軽金属ホールディングス_代表取締役会長

 ・ 2016年03月号-[89期] 新村暢宏_日本防衛装備工業会_事務局長

 ・ 2016年06月号-[96期] 里見美香_プレジデント社_dancyu_主任編集委員

 ・ 2016年07月号-[91期] 鈴木宏_ブックカフェ二十世紀_店主

 ・ 2016年11月号-[112期] 市川徳二_静岡おでんガッツ_代表

 ・ 2017年02月号-[86期] 八牧暢行_中央労働災害防止協会理事長

 

 

 

7.静岡県人会HP

1894年の創立から120余年の歴史を誇る「一般社団法人静岡県人会」のHP。静岡県人の精神を共有し、親睦を深め、郷里靜岡の発展に協力するためにさまざまな会合や愛好会などを実施しています。

静岡県人会バナー

また、静岡県人会に関連する同窓会を紹介するページがあり、静中静高関東同窓会はじめ県内各学校同窓会の関東支部にリンクしています。

同窓会バナー

 

 

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8. 新村出氏関係のページ

静中7期の新村出氏は1876年生まれの言語学者。京都大学の名誉教授であった氏が岩波書店のすすめで編纂したのが「広辞苑」。その語の正しい用法はもちろんのこと、意味や由来や、語が成立した時代背景までも平易に記述した労作で、二十万語という膨大な語数に対する緻密な調査考察を考えると気の遠くなるようなビッグプロジェクト。国語学にたいする多大な功績にたいし昭和31年文化勲章受賞。

 

9. 海野晋吉氏関係のページ

静中19期 海野晋吉(戸籍:普吉)氏は日本弁護士連合会会長などの要職を長く勤め、また司法大臣・検事総長・最高裁判事に推挙されながらそれらを断って在野の弁護士を通した信念の人。戦前は治安維持法違反事件である津田左右吉事件・尾崎行雄事件などを、戦後は松川事件や憲法裁判たる砂川事件など歴史的な重要事件の弁護を多数手掛けた。人権擁護運動の牽引者として1947年自由人権協会を設立。戦前戦後を通じて在野の良心の一灯をともし続け、「人権擁護の神様」と言われた不世出の弁護士。

 

 

10. 勝沼精蔵氏関係のページ

静中19期 勝沼精蔵氏は日本内科学・病理学の泰斗で、その功績に対して昭和29年、鏑木清方・高浜虚子・金田一京介各氏らと共に文化勲章を授与されている。1949年名古屋大学第三代総長に就任。同じく医学者として昭24年に文化勲章受賞の三浦謹之助氏の内科研究室が勝沼氏の出身研であるが、その三浦謹之助氏の回想が千葉大医学部のHPに掲載されている。野口英世と勝沼氏の関わりなど興味深い。

 

 

11. 村松梢風氏関係のページ  

静中22期 村松梢風氏は 明治22年(1889年)周智郡飯田村に生まれる。 慶大文学部中退し日本電報通信社で記者を務めるかたわら文筆活動に入った。 大正6年雑誌「中央公論」に、「琴姫物語」を発表、その後同誌に「本朝画人伝」を連載する。大正13年上海のことを書いた「魔都」。戦後は新聞、雑誌に多くの小説、伝記を連載し、代表作としては 「近世名匠伝」「正伝清水次郎長」「女経」など。 静高75期村松友視氏は梢風氏の孫にあたる。第29回静中静高関東同窓会総会における友視氏の講演でも祖父梢風氏のことは触れられており興味深い。

 

 

12. 芹沢銈介氏関係のページ

静中28期 染色家芹沢銈介氏の作品やコレクションを展示する静岡市立の美術館が芹沢銈介美術館「石水館」である。芹沢銈介氏は1895年本通生まれで、柳宗悦の提唱する民藝運動に共鳴しその中心的なメンバーとして「用の美」を実践し、伝統をもとに「型絵染」の技法を完成させた。人間国宝・文化功労者・フランス芸術文化功労賞など評価受賞も数多い。また哲人建築家白井晟一の設計になる美術館の建物も僧院を思わす瞑想的な空間で日本の名建築の一つ。
 なお、倉敷の大原美術館 内の工芸館にも芹沢銈介室が設置されているほか、東京駒場の日本民藝館にも濱田庄司・バーナード・リーチ・棟方志功などの同人作家ととももに展示されている。それぞれのサイトの記事も興味深い。

 

 

13. 水野成夫氏関係のページ

静中33期 水野成夫氏は戦後国策パルプ社長から産経新聞社長に迎えられ、永野重雄・小林中・桜田武の各氏とともに財界四天王として政財界に大きな影響力を持った。また翻訳者文学者としての側面ももち、振幅の大きな一生が「風の生涯」という辻井喬(堤清二)の小説のモデルにもなっている。元西武百貨店社長で2001年県知事選立候補の水野誠一氏は成夫氏の長男。

 

 

14. 下山定則氏関係のページ

静中34期 下山定則氏は東大出身の鉄道技術者で、戦後運輸事務次官、その後昭和24年国鉄の初代総裁。満鉄引揚者など含め60万人にも及んでいた国鉄の大規模な人員整理をGHQは提示しており、世情騒然とした中で大勢の国鉄マンとGHQの間に入って下山総裁は苦渋の決断をせまられた。そんな中、同年7月に下山事件は起き、自殺他殺諸説あったが真相は不明。「日本の黒い霧」(松本清張)、「葬られた夏」(諸永裕司)など関係書籍多数。また映画「日本の熱い日々」(熊井啓)・コミック「奇子」(手塚治虫)など様々なメディアに取り上げられている。

 

 

 

15. 野間省一氏関係のページ

静中44期 野間省一氏は講談社第4代社長で同社の中興の祖といわれ、また日本の出版業界のリーダー的な存在であり、出版事業の国際交流・支援にも功績があった。野間記念館は講談社の社長邸をミュージアムにし、講談社のコレクションを展示している。因に「野間省一伝」(1996年)は静中静高関東同窓会長の上杉重吉氏(60期)の編纂によるもの。記念館は旧山県有朋邸(椿山荘)や芭蕉庵などの近く、文京区内でも閑静な場所にある。

 

 

 

16. 芹沢長介氏関係のページ

静中52期の東北福祉大学教授 芹沢長介氏は静中28期染色家芹沢銈介氏の御長男。東北福祉大学内に開館した芹沢銈介美術工芸館は同教授の寄贈した作品蒐集品によって常設および企画の展示が行われ、同館の館長は芹沢長介氏がつとめている。ホームページも日本の民藝運動全般の視野も含めて分かりやすく充実している。

 

 

 

17. 杉山英男氏関係のページ

静中58期の杉山英男氏は東大建築学科卒で木構造研究の第一人者。東大農学部林産学科で設立間もない木質材料学講座に着任し当講座と日本の木質構造研究を牽引した。建築学科と林産学科の共同で始まった「木造建築研究フォラム」(後に木の建築フォラム)、施工者や建材メーカーとの技術研究「木質構造研究会」などを立ち上げ、耐火建築に比べ学問的研究の遅れていた木構造を科学的に解明し、単に研究の対象としてだけでなく大工などの生産現場の合理化にまで踏み込んで日本の木の建築の研究と生産のレベルアップを牽引してきた。日本建築学会賞など受賞多数。

 

 

18. 岡村崔氏関係のページ

静中60期の岡村崔氏は終戦の昭和20年卒業。ヨーロッパの美術を対象にした写真家として世界的な名声を確立。約三十年ローマに住み多彩な受賞歴をもつ。登山家でもある氏は高所作業のシスティナ礼拝堂フレスコ画の撮影で「ミケランジェロのベールをはがした男」と言われた。現在は静岡在住。学術研究的にも貴重な映像を写真に残しており、東京大学総合研究博物館刊行データベースの「古代地中海圏の葬祭文化」にもその一端を見ることができる。

 

 

 

19. 三木卓氏関係のページ

静高70期 三木卓氏は早大学露文科卒業。 1966年(昭和42年)詩集「東京午前三時」でH氏賞を、 1970年「わがキディ・ランド」で高見順賞を受賞。 1969年「ほろびた国の旅」など童話を次々に上梓、 また1973年には「鶸」で芥川賞受賞し活動の中心を小説に移す。 1999年紫綬褒章受章。その後も旺盛な作家活動を続け2000年「裸足と貝殻」で読売文学賞受賞。同年第26回静中静高関東同窓会総会にて講演頂いた。

 

 

 

20. 曽根幸一氏のページ

静高71期の曽根幸一氏は東京芸大卒業後東大の丹下健三研究室に入り、東京オリンピックの代々木体育館、大阪万博の諸施設など丹下研の絶頂期の研究と設計に携わった。当時の丹下研には磯崎新、黒川紀章ら錚々たるメンバーがおり、日本の建築界を牽引するパワーとエネルギーをもっていた。その後独立し、テーマである都市デザイン、街づくり、公共性のある集合住宅などに力を発揮、その傍ら芝浦工大システム工学部長として若い世代の教育にも力を注いだ。

http://www.kankyo-s.co.jp/

 

 

 

 

21. 遠山敦子氏関係のページ

静高73期の遠山敦子氏は、旧文部省で女性キャリア第1号。女性初の課長となり、局長、平成6年には文化庁長官と初づくし。平成8年駐トルコ大使に赴任し約3年日本とトルコの親善に精力的に活動。在任中にトルコを襲ったイスタンブール大地震のことも含めトルコ大使時のことを著書「トルコ世紀のはざまで」に執筆。その後平成12年国立西洋美術館長。平成13年4月から平成15年9月まで小泉内閣の文部科学大臣。平成14年の第28回静中静高関東同窓会総会には1同窓生として来場し、トルコ時代のこと文科大臣としての日常などを生き生きとショートスピーチにまとめられました。

 

 

 

22. 村松友視氏関係のページ

静高75期の村松友視氏は昭和15年東京生まれ。少年時代を清水市で過ごし慶応大学文学部卒、中央公論社で文芸誌「海」などの編集を手掛けた後独立、昭和57年「時代屋の女房」で直木賞を、「鎌倉のおばさん」で泉鏡花文学賞受賞。多数の小説の他「私、プロレスの味方です」「アブサン物語」「トニー谷ざんす」「俵屋の不思議」「市場の朝ごはん」などバラエティにとんだ様々なジャンルのノンフィクションで幅広い読者を獲得している。第29回静中静高関東同窓会総会でも講演していただき氏の文学の背景をいろどる静岡での少年時代青春時代を語っていただきました。

 

 

 

 

23.嶋正利氏関係のページ

静高78期 嶋正利氏は世界初のマイクロプロセッサ4004を、設立間もないインテル社で開発し、ITの雄インテル発展はもとより現代の生産・生活・文化になくてはならないパソコンの礎を築いた第一人者。MPU開発のことを書いた「マイクロコンピュータの誕生-わが青春の4004-」が岩波書店から出版されている。また、科学技術の発展に多大な貢献をした人を対象にした「京都賞」を受賞している。

 

 

 

 

24.若桜木虔氏関係のページ

静高81期稲村直彦氏のページ。東大農学部博士課程修了。学生時代から執筆活動を開始。驚異的な速筆で数々の小説を発表しています。「若桜木虔」はペンネームで「霧島那智」というペンネームも合せ持つ。なお、朝日新聞2001年7月2日付夕刊読書欄に「忍術忠臣蔵外伝」推薦記事が、同11月7日付朝刊「新本陣殺人事件」に関する記事が掲載されています。また、同書は週刊文春の2001年ベスト・ミステリー第5位にランクイン。さらに2004年にも、「修善寺・紅葉の誘拐ライン」が同9位 にランクインしました。

 

 

 

 

25.伊藤元重氏のページ

静高86期の東大経済学部教授 伊藤元重氏のページ。政府の経済戦略会議委員として竹中平蔵氏ら共に経済政策に関わり、マスメディアでも、テレビ東京のワールドビジネスサテライトニュースの解説者として、また多数の経済書の著者としてお馴染みの経済学者として活躍されています。各官庁や統計資料、東大付属図書館などへの多彩なリンクも魅力。

東京大学経済学部・伊東元重

 

 

 

 

26.しりあがり寿氏のページ

静高92期 望月寿城(しりあがり寿)氏のページ。多摩美大卒業後キリンビールに入社し「一番搾り」のパッケージデザインを手掛ける。会社の仕事の傍ら二足のわらじでマンガを描き続けその後独立し、文藝春秋漫画賞、手塚治虫文化賞など受賞多数。シュールで風刺が効いて奇妙な哀愁の漂う作風で独自の地位を築いた。「しりあがり寿歴史資料館」が2003年8月から9月にかけてキリンプラザ大阪で開催され好評を博した。

http://www.saruhage.com

 

 

 

 

27.齋藤孝氏のページ

静高95期齋藤孝氏のページ。ベストセラーになっている「声に出して読みたい日本語」(草思社)の著者でテレビでもおなじみの明治大文学部教授。正しく身体を使うことが正しい思考力や豊かな感覚をつくり出し、強い文化基盤をつくっていくという。「身体感覚を取り戻す」で2001年度新潮社学芸賞受賞。HP中の「おすすめブックリスト」も興味深い。

http://www.kisc.meiji.ac.jp/~saito/

 

 

 

 

28.谷真人氏のページ

静高98期谷真人氏のページ。東京外語大イタリア語学科卒業。外資系広告会社勤務等の後、ピアニストとして活躍中。パリ国際アマチュアピアノコンクール第1位。音楽をCGで表現したページなど、ユニークな経歴の音楽家らしい多面的な活動が伝わってくるHPです。2000年5月12日付日本経済新聞文化欄に紹介記事が掲載されています。

ピアノアーティスト・谷真人

 

 

 

 

 

29.瀬名秀明氏のページ

静高102期鈴木秀明(瀬名秀明)氏のページ。東北大薬学部博士課程修了。映画化やゲーム化もされた「パラサイト・イブ」は第2回日本ホラー小説大賞受賞。このHPは瀬名氏の紹介にとどまらず、理科離れを指摘されている現代の小中高生に生物科学の面白さを伝えるノンフィクションのページもあり幅の広いHPになっています。

「瀬名秀明の博物館」

 

 

 

静中・静高関東同窓会 事務局
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