93期 34HR 志賀浦伴昭

チビだった私はバスケを通じてカッコよく変身したいと言う不純な動機で初心者ながら入部した。すると、とにかくたくさんの部員がいる。中学時代活躍した選手も多かった。続けられるか不安だったが、練習時間は短く集中して勉強も頑張らないといけないという。なんとか歯を食いしばり続けた。高校時代はベンチを温める存在だったが、その後大学でも続け、いまでも地域の子どもたちにミニバスを教えることになったのも、明徴先生のおかげと感謝している。