静高79期の小川郷太郎氏は外交官として世界各国を歴任され、いろいろな人たちとの絆をもつことの大切さを強く感得されたとのことです。そのため「絆郷」主催で絆サロンという会を開催し多様な分野や様々な経験をもつ方からの話を聞き意見交換し懇親を深める機会を設けています。
来る7月10日には第13回絆サロンが開催されます。「外務省のラスプーチン」と呼ばれた異色の元外交官で、現在は作家として幅広い活動を展開している佐藤優氏に前回絆サロンの岡本行夫氏に続く日本再生論第2弾を語っていただきます。
日本人には苦手な領域である国家間情報活動に関わりをもち、これまた普通の日本人にはとっつきにくいキリスト教神学にも通じており、そのうえ「国策捜査」で収監されたことがあるという、稀有な経験と該博な知識で独自の地位を築いている佐藤氏の語る日本再生論は独特のものになるものと思われます。ぜひご参加ください。
第13回絆サロン 「日本の閉塞感をどう打ち破るか」 佐藤優 詳細はこちらをご覧ください。
日時:7月10日(火)18:00~20:30 場所:日比谷図書館文化館 大ホール 料金:2000円(講演のみ参加) 4000円(懇親会も参加・絆郷会員) 5000円(懇親会も参加・絆郷非会員) 申込:絆郷HPサイト申込ページ もしくは絆サロンPDF印刷の上FAXによりお申込みください