305. 新春のつどい:くふうハヤテ赤堀監督と共に (2025.1.20)

都内も寒さが身にしむ1月18日土曜の昼下がり、関東同窓会の新春のつどいが開催されました。

日比谷にある日本プレスセンターにて開催され、43名が参加しました。よく知るOB同士、または初対面のOB同士で、新年のご挨拶を笑顔で交わし、2025年の活動が始まりました。

この日は特別企画として、一昨年前NPBウェスタンリーグに新規参入した「くふうハヤテベンチャーズ静岡」の監督である105期・赤堀元之監督と、池田省吾球団社長をお招きして、Q&A形式で様々なお話を伺いました。

くふうハヤテの池田社長と赤堀監督(右)

14年前に、田辺信宏市長(当時・96期)の公約から始まった「静岡にプロ野球球団を」という夢のようなプロジェクトは、いくつもの壁を突破しながら前進を続け、ついに2023年10月、ちゅ~るスタジアム(旧庵原球場)をホームベースとした新球団としてNPBに正式に認可され、現在、日本一を目指して挑戦をしています。

この日は、赤堀監督から、育成、選手起用など、なかなか普通は伺えないお話や、監督の静高時代、プロ選手時代の貴重なお話など、参加者の誰もがファンになってしまうような魅力的な内容を聴くことができました。

その他、冒頭では杉山順一会長から、来月(2/27)に予定している異業種交流会のお知らせなどのイベント案内や、夏の定期総会、本部の150周年に向けた動きなど、いろいろなお話がありました。さらに幹事期である102期の皆さんからのメッセージもありました。

最後に、校歌・希望の歌・逍遥歌を合唱し、2025年が良い年になるように一本締めにて祈念しつつお開きとなりました。

岳南健児、スクラムを組んで、逍遥歌!

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