静高79期の小川郷太郎氏の「絆郷」主催の絆サロンという会では多様な分野や様々な経験をもつ方からの話を聞き意見交換し懇親を深める機会を提供しています。
安倍総理の訪米は成功裏に終わったようですが、中国や韓国など近隣国からは引き続き歴史認識問題について、種々意思表示が行われています。 私が開いている絆サロンでは、先月から、「戦後70年、『歴史認識』を考える」というテーマについてシリーズで講演会を開いています。 次回(5月28日)は中国に在勤経験が長く、中国の表や裏をご存じの橋本逸男氏(元外交官、現在日本中国友好協会副会長)に話していただきます。 題して、「日中関係を考えるー『歴史』への対し方」。
第36 回絆サロンご案内 戦後70 年、「歴史認識」を考える: 中国との関係 これまで、日本と中国の間には「歴史」を巡って多くのやり取りが行われてきました。本年も、すでに安倍総理談話を巡って中国側から様々な意思表示が行われています。そこで、「戦後70 年、『歴史認識』を考える」シリーズ第2回目は中国の要素を入れて考えてみたいと思います。 講師は、中国に10 年余りの勤務経験がある元外交官の橋本逸男氏にお願いしました。中国から見た日本との「歴史問題」を解説し、中国の立場の検証などをしていただきます。貴重な視点や示唆が提示されるものと期待しています。
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日時:5月28日(木) 18:00~21:00 場所:東京都千代田区三番町6−4 東京海上日動ビル1階 TANAKAYA Tel:03−3262−2007
料金 6000円(絆郷会員) 7000円(絆郷非会員)
申込: 絆郷HPサイト申込ページ よりお申込みください