132. お茶の水で知の楽しみ 「江戸東京重ね地図」 (2014.11.29)

by — on

毎回興味深いテーマを斯界のゲストスピーカーが講演するトークイベントの紫紺倶楽部の本年12月開催の第102回は「江戸東京重ね地図」です。

「江戸東京重ね地図」は江戸の切絵図から、明治期の地図、そして現代の地図、この3つの変化を一枚の画面上に重ね合わせて見ることが出来る、というものです。 どうやって、この複雑煩雑な作業を成し遂げたのか。 今回のゲストの小島氏は落語や相撲の評論で有名な小島貞二さんの息子さんで、「江戸東京重ね地図」という驚きの企画し実行し、第1回グッド・ビジネス・アワード・グランプリを受賞されました。その小島氏にタップリとお話を伺います。

「重ね地図」


・第102回「江戸東京重ね地図」:12月7日(日)14:00

場所はお茶の水の明治大学リバティタワーです。